HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造（共箱） 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造

裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造。裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『巻水蒔絵四方盆』14代駒澤利斎造。裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『巻水蒔絵四方盆』14代駒澤利斎造。鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。茶道具　山下泰園作　露笹蒔絵　白粉解香合　共箱　V　7732。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。輪島塗 豪華蒔絵 祝椀 ４客セット 共箱付き。キズ、お直しなく状態は良好です。輪島塗 重箱 木製 二段重箱 御重 木製漆器 漆芸 漆器 工芸品 漆 蒔絵。▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。1116 茶道具　春の野　蒔絵　棗　2客　未使用。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。輪島塗　漆器　角盆と茶托5枚　雷紋。▢橋村萬象（はしむらばんしょう）橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。川勝英十津　漆四方膳　隅丸敷膳　一枚。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。特産輪島塗 漆器 蓮の花デザイン 丸型盆。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『山花咲鳥歌』掛軸。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。八角大盆　山田平安堂　白檀塗。川添日記　香合　梅。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。包裂は共裂となっております。茶道具 棗 光雲作 卯花垣に郭公 面中次。黒柿つくり　小物　ミニ食蘢　香合にも。＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと径8.3㎝　高さ2.7㎝共箱。共裂。1122 屠蘇器　輪島型　四ツ揃　千羽鶴　金彩　未使用。中国古硯　端渓硯　石筋模様　木箱入り　未使用品　梅に鳥彫刻　石目硯石　古硯。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。村上木彫堆朱 漆器 お猪口ぐい呑み 松竹梅 盃 無形文化財 工芸品 酒器 小鉢。黒色丸型器 木製箱付き。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。三越特注　揚羽の紋　３段重箱。1168 金蒔絵　木箱　時代物。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。【 二代鈴木表朔 】藪内形朱塗盃「戌寅」共布＆共箱付【茶道藪内流十二代 猗々斎】。木田理平造 本金時代蒔絵 桐竹紋 吸物椀 五客 共箱。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。1167 木製　花台　飾り台　装飾品ベース　木彫り。五郎八椀 江戸後期 内側朱塗黒塗椀 古美術 古道具 アンティーク 漆器。【参考文献】茶人の花押　河原書店鵬雲斎汎叟宗室　淡交社茶道具の名工作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#香合#塗師#漆芸#茶器#薄茶#濃茶#縁高#茶道#漆#茶器#好み物#古美術#茶室#茶会#橋村萬象#京都#茶の湯#美#アート#千家十職#蒔絵#裏千家#表千家#武者小路千家